高尾台中学校の前にある黄色いテントが目印のショップ。
ブランドにこだわらず、オーナーの経験とセンスで選び抜いた独自の品揃えで勝負する店。オーナー曰く「一つ妥協をしてしまうと、全てどうでも良くなってしまうような気がして」だから、店内に飾る置物ひとつ、花ひとつでさえイメージ通りの物が見つかるまで探す。30年前の開店当初は、東京のプランナーと逐一相談しながら店のコンセプトや内外装を練り上げつつ、他店とは違う品揃えに取り組みました。
毎日着て楽しいもの。上品なもので、誰にでも着こなせるナチュラルなファッション。装うことの楽しさを知っている女性が通いたくなる店にと、衣類だけではなく靴やアクセサリーでも魅力的な物を揃えるよう努めました。